Japan EQ コーチ
EQ をご存知ですか?
EQ をご存知ですか?
EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、
「心の知能指数」のことで、「感情指数」などとも言われています。
EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは、
「心の知能指数」のことで、「感情指数」などとも言われています。
よく知られている IQ は知能指数を表していますが、これとは異なります。
エール大学のピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士が1989 年に初めて論文「Emotional Intelligence」で発表した概念が EQ です。
よく知られている IQ は知能指数を表していますが、これとは異なります。
エール大学のピーター・サロベイ博士とニューハンプシャー大学のジョン・メイヤー博士が1989 年に初めて論文「Emotional Intelligence」で発表した概念が EQ です。
「情動が私たちの行動に重大な影響を与えている。情動をうまく管理し、利用することは、知能である」
(1990.Dr. Peter Salovey & Dr. John D. Mayer)
「情動が私たちの行動に重大な影響を与えている。情動をうまく管理し、利用することは、知能である」
(1990.Dr. Peter Salovey & Dr. John D. Mayer)
その後ハーバード出身で心理学者のダニエル・ゴールマンによって体系化され、
1996 年に「EQ 心の知能指数」としてまとめられ、日本をはじめ各国でも話題になりました。
広く知られることになった EQ は、ビジネス上の人間関係や業務への取り組みに対しても有効に活用できることから、現在では多くの企業に導入されています。
その後ハーバード出身で心理学者のダニエル・ゴールマンによって体系化され、
1996 年に「EQ 心の知能指数」としてまとめられ、日本をはじめ各国でも話題になりました。
広く知られることになった EQ は、ビジネス上の人間関係や業務への取り組みに対しても有効に活用できることから、現在では多くの企業に導入されています。
なぜ、EQ が必要なのか?
なぜ、EQ が必要なのか?
ビジネスに必要な能力には、IQ やスキル、業務知識や経験など、様々なものが考えられますが、
活躍できる人たちはこれらの能力に加えて、
・仕事に対する高いモチベーション
・相手の気持ちを理解し、行動できる能力
など、メンタル面の特徴を持っています。
その行動力のベースとなるのが EQ です。
EQ は遺伝などの先天的要素が少なく、研修や後天的に高めることができます。
EQ を高める第一歩は、まず「自分を知る」(自己認識)からはじまります。
すべての組織にとって、社員のモチベーションは組織目標達成の原動力です。
しかしながら、今まではモチベーションそのものを測定することは困難でした。
そこで、EQ を導入し可視化することで、
・元気がない。覇気がない。会話が少ない。
・目標達成意欲がない。
・指示待ちの社員が多い。
・お客様から「態度が悪い」といわれた。
このように現状を明確にすることができます。
EQ が高い人は、自分の心理状態を認識した上で、自分自身を動機付け、
他人を理解し共感することで良好な人間関係を作り、
本来の能力が発揮できる環境を作るだけでなく、
チームメンバーのやる気にも影響を与えます。
その結果、多くの協力者が集まり、高い業績を残していきます。
資格・認定 等
Japan EQ 認定コーチGCS認定プロフェッショナルコーチ資格・認定 等